2011年5月15日日曜日

介護事業所新聞を発刊 重度障がいの安慶名さん編?

 【浦添】就労が難しい重度障がい者に社会参加してほしいと、介護事業所などを運営するフィーチャー企画(喜納正博会長)が開設した「はんこみかん」(宜野湾市)。そこで働く安慶名徹さん(33)=浦添市西原=がパソコンを使って編集した事業所新聞「みかん?おれんじ通信」が昨年12月に発刊された。
 2カ月に1度、約200部を発行し、介護事業 rmt Atlantica
所の紹介や利用者、職員らの声を発信する。詩作にも取り組む安慶名さんは「文章を考えるのはとても楽しい。パソコンの技術をさらに向上させ、次の仕事につなげていきたい」と意欲を燃やしている。
 うるま市出身の安慶名さんは小学4年生の時に、進行性の脳血管の病気で原因不明の「もやもや病」と診断された。体にまひがあり、言葉を発することはでき
ないが、文字を指し示したり、パソコンで打つ文章などでコミュニケーションを取る。
 2008年から浦添で一人暮らしをしながら障がい者通所支援センター「こみかん」(同市西原)に通い、「はんこみかん」では注文を受けた印鑑作製に取り組む。「あいさつ文を作ったり、人と関わる仕事なので、お客さまから信用を頂いて、注文を受けた時がうれしい」
と笑顔を見せる。
 新聞は職員の玉城佑理恵さん(24)が取材を手伝い、安慶名さんがメールのやりとりや文書入力を経て、グラフィックソフト「イラストレーター」で編集する。
 昨年9月には笑顔、元気が出てくる詩をまとめた初の個展を開催し、Tシャツのデザインにも挑戦。「仕事も趣味もゆっくりやっていきたい」と話している。
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ジストロフィーと診断され、車いす生活を続けながら起業した喜納会長は「ホームページ制作の仕事などもできるようになるはず。技術を生かして頑張ってもらいたい」とエールを送っている。
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引用元:Perfect World rmt

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